食品バザー

毎年８月下旬、川添おやじの会は子供会と協力して「夕涼み会」というイベントで食品バザーを開催しています。
夕涼み会は、子供会が主催し川添小学校の子供・保護者が 400 名近く参加する大規模なイベントです。ちなみに開催場所は川添小学校です。

毎年、どの食品で出店するか悩むので、このページにまとめます。あなたの所属するおやじの会で食品バザーを開催する時のご参考になれば幸いです。

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食材

川添おやじの会は会員数が少ないため、基本的に食材を購入して焼くだけ・揚げるだけの調理が簡単な食材を選んでいます。

お祭りに行くとよく目にする「ハンバーグくじ」。くじを引いて当たるとハンバーグが３個もらえたりして楽しいですよね。ただ、くじ引きにしてしまうと確保する在庫の数が読みづらくなります。それから、調理方法は電子レンジを使った方法が紹介されていて、屋外の鉄板で調理するのは難しいかもしれません。

お好み焼きを串に挿して食べやすくした物。調理時間も短く良さげ。珍しいので小売価格 200 円程度で販売できそう。

冷凍のフライドポテトを購入して揚げるだけの簡単調理。原価も安くおすすめです！
ただ、揚げるのは簡単ですがカップに小分けするのに時間が取られます。

小さい子供に人気のある綿菓子。特に色付きの綿菓子は人気があります。材料はザラメだけなので原価は安いです。キャラクターの袋に入れて高額で販売することも可能です。
一個100円で販売すると割高感があるので、薄く味の付いた「色付きザラメ」を使用して付加価値を付けています。

むかしなつかし型抜き。準備するものは型抜き自体と押しピンのような針です。大人ひとりで出店できますが、きれいに抜けた・抜けてないをジャッジして子供達を説得する高度なコミュニケーションスキルが必要かと思います。

冷凍の焼き鳥を購入し焼くだけなんですが、10 本程度を同時に、串ごとの焼き具合を確認しながら焼くので目が離せません。

焼くだけで簡単ですが、焼き加減を見ながらフランクフルトを回転させなければならないため目が離せません。

揚げるだけ。ボリュームがありお腹もふくれるので良いかも？ただ、油の温度管理が難しい。

冷凍の唐揚げを購入し揚げる。原価が高いかも。

冷凍の枝豆を購入し、自然に解凍させて販売。手間はかからないが利益が少ないかも？

複数の材料を準備・下ごしらえする必要があるため、川添おやじの会では実現が難しそうなもの。

いつもお借りしているガス式フライヤーは油が 18 リットル入り、1kg の冷凍ポテトが一度に揚げられる。
上の卓上電気フライヤーは６リットルが２槽で約４万円。１槽につきポテトが約 300g 揚げられる。無理したら 500g ぐらい揚げれるかも？試してみたい！問題は電源が確保できるか？と耐久性かな。

３万円程度で業務用の綿菓子機が買える。